食センターから使用（廃油を活用）の種をもらう
その種を用いてハウスを加熱しアスパラガスを育てる
地域の子供達がアスパラガスを食べてすくすく育つ

これがイネ子の畑で行っている「地域関連型農業」です。

ビニールハウスでは通常の石油ストーブ以外に、 「薪ストーブ」と「廃油ストーブ」を使用しています。

これによって化石燃料の使用を抑えて、近くの給食センターなどで使用したてんぷら油などを使うことで 地域に優しいエコに取り組んでいます。

そうして生まれた寒暖差は、 生命力の強いアスパラガスをさらに鍛え育んで、 びっくりするような甘味をもったアスパラガスへと生まれ変わります。